インターネットを利用した学術情報サービスLibrary service
国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)は、 国際原子力機関(IAEA)が中心となり作成した、原子力の平和利用に関する科学技術情 報の流通を国際的に促進するためにスタートした情報システムです。
現在、INISには 117 ヶ国 23 国際機関が参加し、参加国から提供された原子力文献情 報は、1970年から最新年までで280万件に達する英語のアブストラクト(一部全文も あり)が収録されており、それ以降も毎週追加・更新がなされています。
INIS-データベースは、学内LAN(OUS-NET)に接続されているPCであれば、Webブラウザ より無料で利用できます。(対応ブラウザは下記の通りです。)
検索画面へは外部データベース検索のページにあるINIS DBの[Go]、またはこのページ の下にある[INIS DBに接続する]より、INISトップページにアクセスし、画面左側の [INIS DB]をクリックすると検索画面となります。ぜひご利用ください。
avaScript1.1 StandardをサポートするWebブラウザが必要です。
(Microsoft Internet Explorer4.0以降、Netscape Navigator 3.0、Netscape Communicator 4.0以降など)
注意:Operaではいくつかの機能が利用できない可能性があります。
IAEAが作成したINISデータベースWeb版マニュアル(2006年3月31日)の日本語翻訳版ができましたので、ご利用ください。
日本語マニュアル(2.33MB)
日本原子力研究開発機構(JAEA)のHPからダウンロードすることもできます。
JAEAのHPから以下の順にページ上のリンクをたどり利用者マニュアル:PDF版をクリックしてください。
JAEA HP > JAEA図書館 > INISについて > INISの利用 > 利用者マニュアル:PDF版
なお、英文マニュアル刊行後に日本語版のユーザーインターフェイスが利用可能となったため、日本語マニュアルでは日本語版UIの画面を説明に使っています。英文マニュアル刊行後に追加された機能(非市販資料のPDFファイルの全文検索機能等)は全て反映されていないため、今後、順次変更する予定とのことです。
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